House definitive#20
*Todays Tune*
今日も"Housemusic"を聞いてみよう!
ということで、
今回はこの7曲を聞いてみました🐬
↓↓↓↓↓
★No.1 🎧 Lowtec -Workshop06-
テクノよりの「アーリー・ポートレイト」、ハウスに接近した「シークレット・コーナー」という2枚のアルバムをリリースしてきたイェンス・クーンがハードワックス傘下の新設レーベルから第一弾としてミニマル・デトロイト・ハウスを放ち、大きな話題を呼んだ上で、さらに追い討ち。
【感想】
ディープハウス
Popのようなアクセント音
House感が少ないビートから少しづつ音を増やしていく
ゆっくり変化する
1曲の中で別の曲に変わったような
No.2 🎧 Even Tuell -Workshop07untitledA1-
02年にアウト・トゥ・ランチからデビューしたポール・ダヴィッド・ロールマンによるフィジカル2作目。
【感想】
ディープハウス
ハウスのclap音
Tititi音が複雑化
男性コーラスが曲に雰囲気を
No.3 🎧 Magic Mountain High -untiteledA1-
92年からフランクフルトで活動するムーヴ・Dことデヴィッド・ムーファンと、05年にデビューし、イスラエルから現在はオランダに移ったジュジュ&ジョーダッシュによって結成された年の差ユニットのデビュー・シングル
【感想】
おとなしいハウス
しっかり裏にビート音
曲展開はオーソドックスなもの
ビート音が強くなっていく
No.4 🎧 Marcellis -Workshop16-
ナ・ケイチアからマウリ系?らしきT・マルセリスのソロ2作目。ポリネシア気質に由来するものなのか、ローンズが弾くベースに導かれてふわふわと宙に浮くA1、催眠的なパーカッションをメインにしたB1など
【感想】
ゆっくりながらしっかり重いビート
癖が強め
ささやく音
ギターのスラップ音がいい
No.5 🎧 Kassem Mosse -AqueousHaze(TheWorldDissappearedIntoAn)-
ライプツィヒからグンナー・ヴェンデルによる3作目。マーシャル・ジェファーソン・ミーツ・ベーシック・チャンネル。ヴァージョン違いの[578]は本名名義に改められてオマー・Sがリミックス盤をFXHEからリリース
【感想】
Clap音の強さ
癖強め
SF感、スターウォーズ感
ダークハウス
No.6 🎧 Kassem Mosse -Workshop12-
ワークショップの3番手としてデビューし、8番ではイゾレを模した感じもあったけれど、12番でシリーズ最高峰へ。21世紀のベーシック・チャンネル。
【感想】
曲入りが癖強い
深めのビート
ハイハットが響く
音がつまっている
No.7 🎧 Kassem Mosse -Workshop19-
ミックス・マップとのデトロイト再構築アルバムに続いてようやくフル・アルバム。
ハインツ・ピアノをフィーチャーしたメランコリックなオープニングからいきなり引き込まれ、ミニマルな情感の連打は圧倒的。
【感想】
音楽のベースの音はかなりゆっくり
ハイハットで音のバランスをとっている
ぬるっとした音
曲全体がふわあっとした印象
以上の7曲を聞いてみました!!
今日の一曲は、★のついている1曲目です🌈
popのようなアクセント音が響く一曲です☽
明日はどんな曲かな??