House definitive#38
*Todays Tune*
今日も"Housemusic"を聞いてみよう!
ということで、
今回はこの6曲を聞いてみました🐬
↓↓↓↓↓
★No.1🎧 The Persuader -MoergonDagg-
スウェーデンのストックホルムを拠点とするスヴェックはテクノ側からのハウスへのアプローチ。北欧らしい濁りのないクリーンな音響と嫌みのないミニマリズムが特徴だ。本作は、ザ・パーシュエイダーことイェスパー・ダールバックの初期の傑作。ダブ処理したミニマルハウス。
【感想】
シンプルだけど、テクノっぽさがいい
少しずつテクノからハウスらしさに展開
No.2🎧 The Persuader -Stockholm-
音色は、テクノだがリズムはディープハウスで、ロマンティックな叙情詩だ。たとえファンキーなリズムを使っても清潔感があり、きれいでやかましくない。
【感想】
やはりシンプル
王道なビート
エレキギターのアクセント音がファンキーなイメージはあるが、きれいな音色
No.3🎧 Sunday Brunch -Midsummer-
題名は夏だが、深夜がよくあうムーディーなディープ・ミニマル・ハウス。イェスパー・ダールバックとセバスチャン・アレンバーグとのプロジェクトのデビューEPは、スヴェックらしいきれいな質感を維持しながらも、ゆっくりと地下へと潜る。
同年にでたアルバム「ノー・レジスタンス」では洒落たポップさ。
【感想】
ムーディーな雰囲気からハウスビートへの流れが◎
深夜のハイウェイ感
No.4🎧 Freestyle Man -QueDomingoIqueto-
この頃フィンランドのトゥルクを拠点としたサッセ(フリースタイル・マン)は、ラリー・ハード、そしてハーバードや地元のミカ・ヴァイニオなどの影響をうけながら、ハウス(ディスコ)を量産。当時の彼は、北欧らしいクリーンで空想的な音響を特徴とした。ジミ・テナーも参加したA1もさることながらロマンティックなB1。
【感想】
オシャレ
若干ジャジーな雰囲気
木琴の音が響く
メロディアス
No.5🎧 Sasse -JerseyEP-
この時期の、サッセ、フリースタイル・マン、モーリス・ブラウンなど多くの名義を使っていたクリス・リンドブラッドの作品はすべていい。イギリス海峡のジャージー島にささげられた本作も例外ではない。ハーバードにも通じる最小限の跳ねるリズムとラリー・ハードを思わせるアトモスフェリックなストリングス。
【感想】
定番の王道ハウス曲入り
ジャーニーな感じ
跳ねるリズム
No.6🎧 Sasse -ThirdEncounterFigersInc-
ホルマー・フィリップソンとの「ア・スプレンダー・イン・ザ・グラス」から3年、透き通るような「フィンガーズ・インク」と題された曲で始まるサッセ名義では4作目。ヒップホップやクールなディスコダブから、ついにディープハウス回帰。
【感想】
ディープハウス
グラヴィティな雰囲気
EDM
以上の6曲を聞いてみました!!
今日の一曲は、★のついている1曲目です🌈
王道ディープハウスな一曲です👞
.Todays Tune👞王道感。#house#housedefinive#svek#thepersuader#morgondagg#0715
次はどんな曲かな??