House definitive#35
*Todays Tune*
今日も"Housemusic"を聞いてみよう!
ということで、
今回はこの6曲を聞いてみました🐬
↓↓↓↓↓
No.1🎧 Gonno -Acdise#2-
2011年3月11日以降、自粛、節電といった言葉が飛び交い、踊ることについても躊躇があった。この曲がフロアでプレイされるまでは。大規模なフェスが中止になるなどくらいムードが蔓延していた中でリリースされた本作は、それらを払拭した。
クローズしてしまった名箱、イレヴンで2011年から2012年にかけて最もプレイされたのも事実である。
【感想】
ザ・ハウス
ダンスフロアで爆音で流したい
ルーティン曲だが聞き飽きない
No.2🎧 Gonno -TheNoughtiesAreYouAsleep-
ティム・スウィーニーが主催するラジオ番組「ビーツ・イン・スペース」を冠した同名のレーベルからのリリース作品。作風はミニマムな構成ながらも1小節ごとに絶妙に表情が異なったりしたなり方をしており、細部まで緻密に計算された作品。
【感想】
ミニマムな感じ
オシャレ
どこを切り取っても音に変化が聞こえる
音楽の振れ幅が肌にしびれる
No.3🎧 Gonno -StartTrying-
リリースが6月ということもあるせいか作品に初夏のイメージが漂っている。
ゴンノの「アイ・ゴット・ヤ」は昼下がりに非日常てきな場所へトリップさせてくれるよう。Bサイドの奇才、アルツの「you got baby」はサンセットやサントライズのタイミングにゆったりと聞きたいメロウナンバー。
【感想】
弾くハウス
曲展開◎
drum/コンゴ
No.4🎧 Kuniyuki -PreciousHall-
ハウス好きなら耳にしたことがあるであろう日本最北の名箱「プレシャスホール」
海外のDJもここでプレイすることを望むことは多い。コンコンと降る雪景色のように繊細なメロディー、生命の感じるグルーヴは「プレシャスホール」を強く連想させる
【感想】
ザ・ハウス
神秘的な光景
雪のイメージ
No.6🎧 Kuni -ThinkOfYou-
それによっていやらしさが出てしまうクリエイターが多い中、彼の凄いところはズバ抜けたメロディセンスをハウスの枠に収める。フランソワ・ケヴ・クラウーセルやラリー・ハード、ジョー・クラウセルといった海外の一流クリエイターまでもが賛辞を寄せた。ピアノの旋律。
【感想】
非日常感
独特なグルーヴ
複数ビートとメロディの掛け合わせ
引き立つピアノがさらに曲の表情を変える
No.7🎧 Henrik Schwarz & Kuniyuki -OnceAgain-
板橋文夫とヘンリック・シュワルツとの共作。名曲「渡良瀬」を世に放ったジャズ界、屈指のピアニストである板橋文夫とのコラボはジャズ・マニアも酔いしれた。
14年春にして同郷のサカナクションにリミックスを提供している。
【感想】
今日の曲の中でダントツにジャジー
ダンスフロア
言葉が出ないしなやかさ
耳にすっと透明感をもったまま入りこんでくる
以上の6曲を聞いてみました!!
今日の一曲は、★のついている7曲目です🌈
ジャジーでオシャレにダンスフロアに流したい一曲です💃
次はどんな曲かな?